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叉焼と書いてチャーシューと読むの巻


日本でチャーシューと言うと、100パーセントラーメンに乗ってるチャーシューを想像する。
(ああそう言えば一年と3カ月ラーメン食べてないな‥‥3日に3杯食べてたのに )



日本で言われるチャーシューはタレの中で煮込んだ煮豚の事で、それはそれでめちゃくちゃ美味しい。



でも中華街に行くと、軒先きに吊るされた赤味を帯びた旨そうな肉の塊がぶら下がってる。


さらにコース料理の前菜にやたら綺麗に盛りつけられて登場する美味しいやつ。

これは2年くらい前に作った叉焼




はじめて作ったのは、かれこれふた昔ほど前で、NHKのきょうの料理のレシピ本を見て、五香粉って何?



と言うところから始めました。一斗缶を二個重ねて、下で火を焚いて、肉片を吊るして炙り焼く。
簡単な感じに書いてあったけど、そもそも一斗缶ってどうやって手にいれるのん??





それを始めてmovie化したのがこちら

この時の一斗缶は、ユニディーで買いました。


BioLiteグリルの形状にするために、キャンプ用のガス缶を一斗缶に当てて金槌て叩いて叩いて。
グリルの外径と一斗缶の周りが同じと言うこともあって大成功!




全米が震えた、こちらのムービーでは、叉焼と一緒にピザとタンドリーチキンを焼いてます。



さて、本題に戻りまして、最近の叉焼作りというと、もっぱらタレに漬け込んだ後、ガスレンジの真ん中に備えられた、グリルの中に突っ込んで弱火で焼くという。


チョー簡単な手抜き‥‥



それでもかろうじてカラッと焼きあがるので良しとしていましたが、


それを聞きつけたおちょこブログ氏がなんとなんとスキレットに入れてオーブンで焼いてみたらうまくいった⤵︎⤵︎という事で、早速BioLiteでトライしてみました!



ムービーをご覧下さい。多分おちょこブログ氏のより美味しくできてるはず。


わっぱに入れてみた
出来上がりはこんな感じです。



Keep Burning

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