小川山キャンプ2017 from yosetsune movie box on Vimeo.
やっと小川山に帰ってきました!
過去、かるーく100回は通ってる小川山に♬
昨年8月以降の遠出と言えば、千葉の斎藤さんの家に遊びに行ったのが最遠出だったので、東京、神奈川、千葉以外に行くのはこれが、初めてなんです。
むちゃくちゃ嬉しい。
小川山に初めて行ったのは忘れもしない、会社に入ってから直ぐの事で、その頃は5.10台の城ヶ崎クラックも全然余裕でこなしていた??から

初の小川山にテンション上がってるの図(まさか?パーデンネン??の真似?この俺が? )
いきなり、クレイジージャム、5.10dをトライするのは全く普通のことだったので、やってみたところ。

あの頃はみんなこんなカッコで登ってたのよ♬
花崗岩のクラックが初めてっていうこともあり散々な目にあいました。
登って落ち、フレンズをセットしてまた登り、落ち。少し登りフレンズをセットしてまた落ちてみたいな。
花崗岩クラックの洗礼ってやつでした。
登り終えた時には、手の傷より、心の傷が‥‥

上裸は当たり前。

新婚旅行でも小川山
お金がなかった新婚旅行はレンタカーを借りて、信州をブラブラ。
でやっぱりせっかくならと1日小川山に行き。全く信用できないビレイの中、5.10後半のスラブを登ってみた。ほとんどフリーソロ
その後、クライミングから足を洗い、カヤック中心で遊んでいた時も、時々キャンプで来て少しだけクライミングして。みたいな。

せがれと登ったガマスラブてっぺん
トレランでも何回も来た。

走って登って八ヶ岳を臨む
その後の第2次本気クライミング期には春から秋まで足繁く5、6年通って、ヨセミテに行く直前には、朝の6時から夕方の6時まで登ったり、ナナーズまで(15キロ )クライミングの後に走って買い出しに行ったり(帰りは車ね )

久しぶりに登った小川山レイバック
ティピーキャンプにも来たなぁ~

このティピーは大大大先輩である保田さんから、お借りしてそのまま保管しているもので、アメリカのインディアンから直接買い込んだものとの事で、
帆布100パーセントで、通気性が良くて、特に雨が降った時に、中はサラサラで快適なのが特徴です。
ポールが金属製で不粋なんですが、折りたたむにはこれじゃないとダメなんですよね~~
こちらもティピーキャンプ
ゲリラ豪雨の後でもティピーの中では快適そのもの。カラオケで大盛り上がり♬
最近はやりのノルディスクやテンティピと違って、真ん中にポールがないので、その広々とした快適さは、一度使ったら戻れませんね~
難しそうに見えるティピーの建設ですが、1人でも30分くらいで出来ます!

冬のティピーの中は内張りを張って火を焚くのでかなり暖かいんです。
2014年のBioLite CLUBミーティングでは40人以上のキャンプを仕切ったり(楽しかったなー)

BioLite CLUBミーティングでお雑煮に舌鼓をうつ。
こんな楽しい小川山に去年ぶっ倒れた時は帰ってこれないと、マジに思ってましたが、帰ってこれました。
走ってるフリ動画とクライミングしてるフリ動画がボロボロですが、ボロボロの記録として大事にとっておこ~っと。
ハンバーガーは完璧の域に入って来ました!
Keep Burning
PS.いつもはyoutubeなのに何故今回はVimeoかと言うと、良い悪いは別にして、Vimeoは音楽なんでもオッケーみたいなんです!