外壁についた汚れというかコケ、というかブラシで擦っても全く落ちないやつをケルヒャーで撃退!
その他駐車場とか、縁側とか水の力って本当にすごいです。
倅様、大活躍です。一方自分は二階の和室の珪藻土塗りを延々とやっております。
Movieはこちら⤵︎⤵︎
⤵︎⤵︎こちらの写真は現在の一階の壁なんですが、聚楽壁と言われる由緒ある日本家屋の壁でして、でもあまりに地味だな。という事で二階から白い珪藻土で塗りあげました。

はっきり言って無茶苦茶大変です。実は三回周り塗っても結構まばらで、それなりの雰囲気はあるのですが、プロの方に再度お願いしたいと考えています。
で、一階は諦めてそのまま使ってます。(むしろこのままの方が良かった‥‥ )
さて、話題を珈琲の話に移しましょう。
アウトドアで珈琲を飲むということは、ただ飲めれば良いという話ではなくて、
カッコいい道具でカッコよく淹れて、カッコよく飲まなきゃいけない。ですよね。

この写真はMovieの中でも使ってるシステムですが、20年ほど前に組みました。
カリタのドリップポットにカリタのサーバー、コーノのドリッパーとザッセンハウスのミル。有田焼のデミタスとその他デミタス。
このセットで五人分の珈琲がエスプレッソサイズで淹れることができます。
当初はスノーピークの地とガス缶、500のペットボトルも入れて、このセットで完結していたのですが、あまりにもお湯の沸くのが遅く、湯沸かしはJetboilに頼っています。
Movieで倅様が珈琲を淹れていますが、今では確実に自分より美味しく淹れてくれます。
こだわりは、淹れた後かき回すことと、サーバー(このサーバーは廃番品で直火オッケーな品物、オークションでゲット)の持ち手を90度ずらして、手首の返しだけで珈琲をつげるようにしてあること。
続いては
アウトドアでの珈琲といえばやっぱりパーコレーターが簡単で美味しいですよね。

宮古島100キロマラソンの前日、砂山ビーチにて
深煎り粗挽きの珈琲を入れて火にかけておくだけ。抽出時の演出もたまりません。
こちらのMovieでは珈琲焙煎をし、焙煎した豆をカウボーイの真似をして、手拭いに入れて粉砕し、BioLiteのケトルポットにパーコレーターのバスケットを入れて一気に6人分の珈琲を淹れるシステムのご紹介です。これ凄いっすよ!
決して
ミルを忘れたわけじゃないです。
Keep Burning