野鳥の鳴き声が良いなぁ~と思うのは春先のウグイス第一声くらいかな。
日に日に日の出の30分くらい前から鳴き続けて、4月になると、5時前には「ホォーホケキョ」と始まる。
まぁまぁウグイスは序の口ですな。
5月中旬になると、動画の通りホトトギスのケタタマシイ叫び声。これが毎晩2時半に始まる。
眠れんな~と思っていると続いてアオバズクの「ホホォー」という鳴き声が
遠ーくから段々近づいて来るのが分かる。
そして4時を回った頃になると、メジロ&ガビチョウの
「やかましいわ」と突っ込みたくなるさえずり‥‥。
一応東京です。
ホトトギス、カッコウ、ツツドリは托卵三兄弟(そんなまとめかたあるかな?)はいずれも渡り鳥で東南アジアから遥々やってきて、
ホトトギスはウグイスにカッコウはモズとかに托卵するとのこと。
一方でアオバズクは無条件大歓迎っすね。
こちらは2019年5月に窓を開けたらそこにアオバズクさんがいらっしゃるという感激のムービーです。
再び言います。一応東京です。(端っこですが )

昨日の夕焼け
Keep Burning
PS.2016年、2ヶ月弱の入院生活から戻って来た時に、いきなり刺された茶毒蛾‥‥。
歩いて病院にも行けず、10日間耐えに耐え抜いた。
2017年も大発生。2018年も多分400匹は殺処分。
2019年、20年と出会う事なかったのに。今年出やがった‥‥

ヒーっ
そして、

唯一の対抗手段である強剪定を施すの図
多分もう大丈夫。