
我が家のダッチオーブンがここまで増殖してしまった大いなる一因はこの本によるものと言っても過言ではないっ!
ダッチオーヴン生活。2000年初版。
誰かに貸したのか?引越しの時に無くしたのか?探せばどこかにあるのか?
わからなくなって10年。
なんとっ!
メルカリにほとんど新品の状態で販売してました!
この本で、いろいろ作った。中華粥、豚バラ大根。蕎麦粉クレープ。
中でも、偏屈なダッチオーブン観を植え付けられた【名言】
「ダッチオーブンとは、アメリカ製であり、鋳鉄製であること」
今、慌てて読み返している中には
鋳鉄で出来ているか?
アメリカ製てあるか?
もっときっちり書いてあったと思うんだけど、人間の記憶ってのは都合よく書き換えられてるな‥‥
とある本にはダッチオーブンに、脚付きは全く不要で、もしついてたら鉄ノコで切り落とすだとか、ステンレスが一番使いやすいだとか、
多分そうじゃない。
あるものをあるように使う。そう言う価値観をあらためて尊重する。
そう言うと新しいものを受け入れられない偏屈と思われるけど、これに関しては、他の入り込む余地は微塵も無いのだ。
もし読みたい人がいたら、メルカリでまだまだ売ってますよー!
Keep Burning