
とりあえず2個ゲット!
なんでも。
10じゃ小さい。12じゃ大きいと言う。日本のわがままをLodgeに訴え、新たに日本向けに作ってもらったサイズとの事で、JDOS(ジャパン ダッチオーブンソ サイエティ ) のエンブレムが燦然と輝いています。
何より最高なのは、いつしかロジック化されてしまって、最初から油を塗りたくりオーブンで強制的に黒膜をまとった現行品ではなく。(マニア?にとっては一度膜を焼き切って再構築するためかえって手間がかかる )
錆止めを落とし、焼いてはクリーニングし、煤けさせ、煤を落とし、使い続けてようやくブラックポットに育てる楽しみが味わえる事だ!

かつてビフォアロジック加工の廃盤品を根こそぎ購入したY下君の勇姿。声かけたら彼も10ディープ購入されました。ちなみに写真は14キャンプ、12キッチン、カップケーキ型。素晴らしい。(都内某アウトドアショップにて )
おちょこブログ氏も購入されました。
みんな最初はチキンやりたいんだよねー。
美味しそう!
ちなみにわたくし一度も丸鶏やった事ないっす。
そして。
何がドキドキかって言うと、箱の中身は本当にJDOSモデルなのか?
蓋がちゃんと合わさるのか?(このころのダッチオーブンは結構合わなかった気がする)
ノー問題でしたぁ!

この実にエロい写真。上から、5.6.8.10ディープ.12と積まれているのですが、6.8.10はいわゆるロジックでピカッてますよね。(10ディープはこれで3個‥‥1個売ろう)
では、早速ダッチオーブンを使えるようにしていきます。

洗剤で洗ったダッチオーブン。ひたすら火にかけます。目指すは20年物の左上に見える旧型コンボクッカーの漆黒。

とにかくひたすら火で炙ります。大体3時間くらい。
この後は家作業。
つづく。
Keep Building
PS.

コンボクッカーの蓋で作った味噌田楽。ああ~美味い。
動画作ろ。