アルコールストーブの魅力にガッチガチにはまってしまったようだ。
燃料が切れたので、amazonで物色、500mlを3本¥1,200円ので充分やなと、思いつつ、ついついお値打ち品を探すネットサーフィン(死語??)の旅に出てしまい‥‥
発見しました!! なんと12L入って¥3,888。 1Lあたり¥324、500mlあたりなら¥162という超破格品。
下手したら一生物。そうでなくても10年は持つだろうな。。。
さて、そんなアルコールストーブブームの中で、天丼を作ってみました。
ちなみに揚げてる鍋はlodge 5インチダッチオーブンです。(海老が真っ直ぐに入らないな)
最近、アルコールストーブを使い込んでいく中で、ひょっとしたら、天ぷらみたいに、ある程度まで火力を上げたら、横這いになってくれる熱源の方がむいてるんじゃね?
と、思いやってみました。大成功!!
おそらくですが、カボチャを入れた時の温度が150度前後、カボチャを引き上げるときで、160度弱、卵、海老、ホタテを揚げるときで170度弱くらいじゃないでしょうか??
何故アバウトながら温度が分かる??のかと言いますと大葉を揚げる時と、卵を揚げる時にまぁまぁ触っちゃってるんですが、そんなに熱くなかったからです。
いわゆる天ぷらの適温よりは低いんですが、そこは、卵多めの種を使ったので、カリッとしています。
どうですか?卵、見事に半熟でしょう!!!
ズバリこの卵、4月22日の記事【天ぷらめし天之助】に行った時の半熟卵の天ぷらをリスペクトしました!
あゝそれにしても
我ながら残念なのは、自作天つゆ(鰹出汁と昆布ダシ)が薄過ぎた事かな~
VIVA減塩っ!! へほぉ~
Keep Burning
PS・何故アルコールストーブにはまるのか考えてみた。
ガスストーブみたいに火力調整ができて点火装置が付いてるんじゃ家のガスレンジと変わらないしね。
BioLiteやウッドストーブ、アルコールストーブの火力と燃料を常に頭の片隅に意識して、調理するのが大人の野外調理の楽しみかな。
ガスストーブで作ってる自分のムービーを想像しても、つまんないもんね。
なんちゃって~~