
20年前に作った珈琲セットを再構築しまして、いつものメンバーで撮影ツアー??に行ってきました。(3人とも微妙にかぶった色合い)
そもそも、この珈琲セットはカヤックに行った時にいつでもどこでも、美味しい珈琲が淹れられるように作ったもので、今ならコンビニコーヒーがあるけれど、その頃はなかったもんね。
男の道具作りは箱から
最初に箱ありきでした。
一番最初のコーヒは↓↓この
ボダム(スタバコラボ)で淹れてました。ストーブはスノーピークの「地」
しかしながら、それほど美味しく無く、何よりアウトドアでは掃除が面倒で2、3回使ってそれっきりとなりました。
「やっぱドリップかぁ〜」
そこからは、楽しくも出費が嵩む再構築となりました。
プレスの時は、クッカーで良かったけど、ドリップはやはりドリッパーじゃないとね。(知らんけど)
山でのmovie撮影。
今でこそ、コンパクトなミルの代表はポーレックスなんですが、当時はなかったのでザッセンハウスのハバナ一択でした(知らんけど)
道具の話は長くなるので、最後。
現在のドリッパーのほとんどは電子レンジ対応になっているため(ガラスとの接触部がプラスチック製)
野外での再温めには向きません。このころのは金属製なので加熱OKと謳っていたはず。(知らんけど)
海でのmovie撮影。
この日は、山から海まで20キロ以上歩いたので、運びはリュックに入れて。
割れ物が多いのですが、キツキツで入れているからか、今まで割れたことないです。
(カッケーな俺)
ここでようやくmovieの紹介です。
山で、海で撮影してきたのですが、やはり風が強かったのか、出来がイマイチで急遽同じ日の、5時から日没直前までかけて撮り直しました。
是非ご賞味ください。
(思ったこと)スノーピークのあと、湯沸かしはJETBOILでやってきたのですが、「野珈琲」のコンセプトを追求するためにケースに収まる、シングルストーブで沸かしてますが、ポットの径が狭いこともあり、なかなか沸きません‥‥。
「やっぱりJETBOILすげえな!!!」
Keep Burning
PS.
最近YouTubeのコメント蘭で知り合いになった方なのですが、珈琲movieやらコンテナハウスやら、なかなか興味深いmovieを作られる方がいます。
どこが凄いって、普通なら「長げーよっ」と飛ばし飛ばし見てしまうところが、なぜか、じっくりと見入ってしまう。
絶賛であります。